ここまで来たかロボット映画!「チャッピー」
「チャッピー」
面白かったー
何よりもロボットの動きの滑らかさと、
この作品ならではの、ロボットがギャングの動きをするっていうのがとても面白かった。
歩き方から、喋り方までギャングのパパの動きそっくりw
今までのロボットの動きを覆した感じ。
内容的には、「トランセンデンス」と「her世界で1つの彼女」を融合させて
ロボットにした感じ。
上の2つはどっちも体は無いものね(・o・)
まっさらな状態の人工知能
育てる人や、環境によって全く違うロボットになる
人間の子供も同じよね
今回はたまたまギャングに拾われて、良い人達?に出会えて
これはなに?これはなに?やってみたい!
って興味を持つことは大事だよなぁって思った
そして、最後の展開
予想してたのと全く違う終わり方をした
こういう系のロボット映画って大体同じような結末になるけど
今作みたいな終わり方、私は凄く好き
そもそも監督がニール・ブロムカンプってとこで
私には楽しいだろうなって思った
「エリジウム」も「第9地区」も好きな映画☆
あと、ヒュー・ジャックマン最近悪役が多い、、、
悪役ジャックマンはあんまり好きじゃないというか、
ヒーローでいて欲しいと思ってしまう、、、
チャッピー
ロボット映画、SF映画好きには是非見てもらいたい!
何十年化後には、こんな時代が来るのかなぁ
ペッパーとかもだいぶ滑らかになってきたものね(・o・)
あと南アフリカって右ハンドル?
あぁあとあと、ダイ・アントワードの二人の
ファッションが凄くよかったなぁ