「セッション」鬼教官と才能ある若者
↓ネタバレも含むかも
もう最期のシーン入ってから鳥肌が止まらない!
ってぐらい最後の演奏は圧巻だった!
それに負けないぐらい
J・K・シモンズとマイルズ・テラーの演技の迫力ったらもう!
これは映画館で見ないともったいない映画。
1,500円とか2,000円とか払っても足りないぐらい!
見た後にこんなに疲れる映画はなかなか無いなぁ
しかもアクションとかじゃないのにw
フレッチャーみたいな鬼教官ホントにいたらこえぇぇ
しかも最後の所で和解するために呼んだのかと思ったら違うんかい!
いや、これに耐えられてこその偉人ってこと?
そんな疑問もフレッチャーの最後の口元で全て吹っ飛びましたw
これでもホントにドラムやってる人とか、音楽業界の人達が観たらもっと面白いのかな?
私には他の人との上手さの違いとか、テンポの違いはいまいち分からなかったけど
テンポの違いは本人達も分かってなかったか、、、
今のところ、今年見た映画では1位にくるくらい凄かった!
集中しずぎてというか、絶対に見逃しちゃいけないという思いからか、
多分瞬きと息をするのを忘れるぐらいで
終わった後に、自分がさも叩いてたかのようなしんどい感に襲われましたw
映画好きはもちろん
ジャズ好き、音楽好き、熱血教師好きは本当におススメの作品!
にしてもJ.k.シモンズかっこよかったなぁ〜
あ、でも私でも初等科クラスの音と、フレッチャークラスの音の違いはわかったよw
とりあえず予告だけでも観てみて!